専務取締役

渡邊 康人watanabe yasuhito

資産運用、セミナー講師

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会社設立経緯について

弊社は2008年、保険代理店として創業いたしました。
当初は保険契約をご担当させて頂いているお客様や、そのご家族を永続的にサポートしていくためには? という疑問から、組織として情報を共有し、お客様を今まで以上にお守りできる態勢を造らなければならないと保全の重要性を強く感じたことが設立のきっかけです。

2018年1月にアンドファクト株式会社として社名を変更し設立。現在ではチャネルを広げ、法人向け営業コンサル・不動産業・通信業など多岐に渡る業務を、総合金融アドバイザーが専任することにより様々な商材に「マネードクター」が一環して相談窓口になれる、他社にはない独自サービスが生まれご好評を頂いております。

今後は生活インフラ・ITの分野へファイナンシャルプランナーが活躍できる、そして必要とされるステージを構築し、我々が行っているサービスがこれまで以上に多くのお客様のお役立てできると信じております。

仕事の中で心がけていること

「反省のある人生かどうかが、人間のもと」という教訓に従い、それを習慣にした上で新しい事にチャレンジし続ける、所謂スクラップ&ビルドを仕事の中で常に心がけております。具体的な業務の話を挙げると「営業=物売り」の時代はとうの昔に終わりを告げているように感じます。この古典的な構図は完全に払拭しなければなりません。

「金融教育と自社サービスと感動」

これらを通し新しい事にチャレンジする、そして日々反省する。それを続けた結果、社会や地域に貢献していく事でお客様により多くの感動をご提供できると考えております。

&FACTの魅力とビジョン

我々の業界は変革期を迎えています。業界や社会のさらなる変化に対応していくためには、今まで以上に柔軟かつスピーディな考え方で物事を乗り切る力が必要です。

これまで日本の義務教育では金融・経済教育がほとんど行われておりません。これは諸外国と比べると圧倒的に遅れをとっています。しかし、近年では金融庁が「最低限に付けるべき金融リテラシー」を公表をしていたり、2022年度からは高校の家庭科の授業の中で資産形成についての指導が始まります。

少しずつ変わりはじめているのです。変化の中、先の読めない時代だからこそ自ら行動し、目の前のお客様に対して何がベストなのかを常に見据え、相手の立場に立って一歩先を読んだ対応を実践していく。その先に我々が目指す「お客様の期待を超える感動」が届けられると考えています。お客様の感動が、我々の喜びになる。お客様の人生の節目に寄り添う事ができる。その想いを全社員で共有し、実践する姿勢こそが&FACTの魅力であり描いているビジョンです。

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