第一営業部係長

金澤 和弥kanazawa kazuya

ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー

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為せば成る

WHY ANDFACT

前職では不動産会社で戸建てやマンションの売買をしていました。不動産に限らず、枠を超えてお客様一人ひとりに生涯寄り添っていける仕事がしたいと思いファイナンシャルプランナーへの転身を考えました。会社説明会ではアンドファクトではお客様はもちろんのこと、従業員一人ひとりを大切にするという想いを強く感じたので、今以上に成長していける環境だと思いエントリーしました。

担当業務について

第一営業部係長としてFP、住宅ローンアドバイザーのコンサルタントをしています。保険の分野では、単に見直しをするのではなく、無駄な部分は省いて余剰金を貯蓄にまわしていくなどコスト意識を持ちながら資産形成にお役立てできるようにしています。住宅の分野では「家をお勧めする」のではなく、ライフプランシュミレーションを繰り返し試行錯誤することで、お客様の大切な「本物の資産」として所有できる住まいの選びのお手伝いをさせて頂いております。

仕事で大切にしていること

自分が担当したお客様に、より人生を楽しんでもらえるようになることです。以前はお客様の要望に100%応えることだけを意識していました。

転機は25歳の時。不動産のご相談を受けたお客様から「金澤さんがきっかけで、家を持つことができて良かった。でも一番良かったことは、これからの人生が楽しみになったことです。家のことだけではなく、今後の人生設計の相談にも乗っていただき本当にありがとうございました」というお手紙をいただき、 100%応えることは当たり前で、商品の満足だけではなく、お客様が望んでいるサービス+αを与えることが、感動を生み出すことができると実感しました。

それをきっかけに、毎日勉強することは勿論のこと、自分の考えに固執しないよう、お客様の様々な意見に耳を傾けることを一番に心がけました。極端ですが、あの時はとにかく他の誰よりもお客様と関わる時間を作ろうと、会社が休日でも仕事を入れてました(笑)。その結果、お客様一人一人と真剣に向き合う時間が増えた事でサービス向上に繋がりました。仕事を通しお客様とより関わる事で、自分の人生の充実感も増すきっかけになりました。これからは自分の接客を通し、お客様にも充実感をご提供できるように努めていきたいと思います。

アンドファクトの魅力

風通しが良く仕事の意見交換がスムーズ伝えられるところです。お客様のサービス向上になるよう、正直な意見が言える環境はとても大切だと思います。上司から「上下関係を気にしすぎて意見が言えない、という事はやめて何でも言ってきてほしい。些細な意見がお客様の為になるし、自分達にない発想が会社を大きくすることにも繋がる」と仰っていただき、現在の環境には本当に感謝しています。

仕事での夢

一人でも多くのお客様の担当として、お客様の夢を叶えるお手伝いをする事が私の夢です。様々なお客様との会話で、私が「なぜこの保険に加入されているのですか?」とご質問させて頂くと「保険料が以前より安くなったから加入した」といった回答も多々あります。現在加入されているご契約内容がお客様一人ひとりの人生に寄り添った提案ではなかったり、ライフプランシュミレーションに基づく設計になっていなかったりすることも見受けられます。当然お客様のご要望も大切なのですが、一番大切なことは、私たちがご提案する商品が「本当にお客様を守れるかどうか」だと思います。失礼ながら、時にお客様にご意見させて頂くこともありますが、私はお客様との関係を目先の付き合いとは考えておりません。

生涯のライフプランニングに私がサポートできることを感謝し、強く責任感を持ち、一人でも多くのお客様にとって頼れるファイナンシャルプランナーとしての役割を生涯を通して果たしたいと思います。

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